木が好きな人と繋がりたい・・・
インスタグラムの#ハッシュタグでも人気のワードですが
アトリエバーグも、そんな想いでモノづくりに励んでいます。
先月の出来事をご紹介
森の紙 天然木のシートの粘着力や色合いを確かめたいので切れ端でもいいから送って欲しいとのメールをお客様からいただきました。
木の商品を加工する際に端材というものは出るのですが、無駄が出ないように徹底した生産管理をしていますので、お客様にご覧いただけるレベルの見本品を別途制作しなければなりません。
森の紙ブランド立ち上げ時から見本品の重要性を理解していましたが、なかなか着手できませんでした。
今回のお問い合わせをきっかけに年明けから導入について工場に打診したいと思います。
粘着力は実際に貼っていただかないとわからないわけで・・・販売から9か月経ちましたが、特に問題もなく推移していましたので見逃してしまいました。
これは、僕の盲点でした。
貴重なご意見、ご要望をいただきましたにもかかわらず、すぐにはご対応できない旨をそのお客様にはお伝えしたのですが、一度ご注文後、再度まとめ買いをしていただき、正直なところとても驚くとともに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
改めまして、お詫びと御礼を申し上げます。
ネットで検索してみると木の素材の見本品の提供をしている会社が数多く見受けられます。
それだけお客様からのご要望があるのかと再認識しました。
どのような形でご用意できるか・・・
今は具体的にはお伝えできませんが、必ず導入しますので今しばらくお待ちください。
店主 石井
P.S.
天然木の紙をご注文いただきましたお客様から、こんな問い合わせがありました。
Q 紙に筆ペンで書けますか
A はい、大丈夫です。マジックでもにじまず書くことができます。
筆ペン、水性、油性マジックとも可
インクジェットプリンターでにじまず印刷できることをセールスポイントにしていますが、手書きでも十分お使いいただけます。
粘着シートタイプは
いずれも不可
但し、ペンキ、スプレーは可
こちらも僕の脇の甘さから説明不足が生まれてしまいました。商品説明に随時情報を追加させていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
商品にご興味がある方は下記からお進みください。
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https://www.atelierberg.jp/