あるブログを読んでいたら、千羽鶴について「なるほど!」と思うことが書かれていた。
千羽鶴は千羽ちょうどの折鶴を束ねる必要はなく、たくさんという意味で千の数字が使われているのだけれど、千羽折るのはとても大変なこと。
その分気持ちが込められていることは重々理解しているけれど、もっと折る人に負担がかからないで願いを届ける方法はないのかなと、ずっと考えていた・・・
治るという語呂合わせで、7つ織れば「病気」が快方に向かう!
そのブログには、こんな的を得た内容が書かれていた。
確かに7羽なら、みんなが無理なく短時間に折ることができるし、病院なら場所を取らないでベッドの傍らにオブジェのように飾ることもできる。
僕の事務所はサッカーチーム・川崎フロンターレの本拠地、等々力陸上競技場の近くにあり、昨シーズンの後半にフロンターレが優勝戦線にいたころの話だけれど
優勝祈願を込めて「フロンターレのロゴ」を入れた森の紙の折り紙をサポーターに無料配布して折ってもらい、千羽鶴を作ろうという企画を第三者を介して事務局に提案したことがある。
まだ森の紙のビジネスがスタートし始めた頃で、形になってなくて、しかも急な提案だったので
「今、普通の折り紙で折っていますので・・・」
淡い期待は叶わなかった。
この話は、さておき
実際に森の紙の販売を始めてから、何かいい語呂合わせで皆さんに提案できるものはないものかと考えていたところ
すぐに思い浮かぶ語呂で恐縮なのですが
5つ織れば、ごおる、ゴール!
特に、ゴール欠乏症のチームにピッタリ、ゴールを使うスポーツなら祈願ができる「5折る」
実際に鶴の両翼にフロンターレのロゴなどを配置した折り鶴を制作してみると、そのデザインはブルーとひのきが絶妙にマッチして、なかなかいい感じの仕上がり。
著作権の関係で商用サイトの立場として写真は公開できないのが残念ですが・・・
「森の紙 天然木の折り紙」にロゴやマークを自分で印刷して、手作りの折り鶴を制作、お気に入りのチームを応援するためのグッズを身近に置いて必勝祈願をしてみてはいかがでしょうか?
僕はサッカー好きなのでふと思いついたのが、12折れば、ジュニオール、以前フロンターレに在籍していた玄人好みの選手です。
P.S.
10折れば、とおる、通る、合格祈願にはピッタリ!
語呂合わせについては、特に検索して調べていませんので、すでにご存知の方はご容赦ください。
⭐️オリジナルで折り紙、折り鶴を制作します⭐️
「森の紙 天然木の折り紙」を使った、オリジナルのロゴが入った折り紙や、折り鶴をあなたに代わって制作代行致します。製品代金以外に、別途デザインの校正代、印刷代、折り賃、送料などがかかります。お見積もりや納期などお気軽にお問い合わせください。
尚、折り鶴での納品は数量によりお時間をいただきます。